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住宅を建てる時に欲しい設備は?

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人生において、1、2を争うほどの大きな買い物がマイホームの建築です。多くの家庭では住宅ローンを利用するとはいえ、支払い総額はたいへん高額になります。加えて、建築したマイホームは長年にわたり、住み続けることがほとんどです。

このように、一生を過ごすことになるマイホームの建築には誰もが慎重になります。特に、 設備は日々の暮らしと密接な関係にあります。 毎日の暮らしやすさに直結する住宅内の設備は、マイホームを建築するうえで決して妥協できません。より良い暮らしを実現するために、ライフスタイルに合わせた便利な設備を導入しましょう。

住宅購入者が実際に導入し、便利だと感じた設備には、次のようなものがあります。住宅建築の際にご参照ください。

発電システム
太陽光やガスから電気を作る発電システムを導入することによって、電気代を抑えることができます。災害による停電時も、蓄えられている電気エネルギーを消費して、問題なく電気を使うことができます。特に太陽光発電は、環境汚染や地球温暖化の問題解決にも繋がる、環境に優しいシステムとして注目されています。光熱費が気になる方や環境問題意識の高い方はぜひとも導入したい設備です。

・オール電化
調理にはIHクッキングヒーターを使い、給湯には温水器を使うなど、本来はガスを使う部分もすべて電気でまかなう設備、それがオール電化です。こちらも光熱費の削減ができる設備として、多くの住宅購入者が導入に満足しています。オール電化住宅のメリットは光熱費が削減できる部分のみではありません。ガスを使わないため、ガス漏れなどの心配がありません。災害時に生活用水が使える点もメリットの1つとして数えられます。

・電動シャッター
防犯対策を気にする方におすすめです。リモコン操作で開閉することができるシャッターです。手動シャッターのように開閉の手間がかからない点がポイントです。防犯面に限らず、室内の防寒対策や夏場の防虫対策にも便利です。

・二重窓
北海道のような寒冷地では当たり前のように導入されている二重窓は、防寒対策の他にも様々な機能を有しています。窓が二重であることによって、近隣の物音が室内に届きにくくなります。寒さを防ぐ機能が注目されていますが、実は夏場の暑さを防ぐこともできます。エアコンなど、空調設備の稼働効率が高くなり、電気代の節約にも繋がります。

設備を充実させることで、自宅内で過ごす時間も充実したものになります。もちろん、設備の導入にはそれなりに費用がかかるため、便利な設備をすべてそろえることは難しいでしょう。建築費用との兼ね合いを考慮しつつ、ライフスタイルに合った便利な設備は積極的に導入していきましょう。

好みの設備を導入し、快適な住宅を作るならば、注文住宅の建築が最適です。注文住宅は、依頼主の発注を受けてから建築される住宅です。1からデザインに携わることができ、自由度の高い住宅を建てられます。建築までの期間が長く、費用も割高になりますが、快適さは建売住宅の比ではありません。

注文住宅には自由度が異なるフルオーダー住宅とセミオーダー住宅があります。建築できる住宅がフルオーダーかセミオーダーかは、建築を依頼するハウスメーカーによって異なります。より自由度の高い住宅を建てたい方は、フルオーダー住宅の建築を請け負っているハウスメーカーを選びましょう。

岩手県にあるハウスメーカー「ディアホーム」ならば、自由度の高いフルオーダー住宅の建築が可能です。岩手県に注文住宅の建築を検討している方は、ぜひディアホームに建築をご依頼ください。